IT業務で新卒採用する際のコツと説明会への動員方法

新卒者であってもしっかりと成果物を出してもらう

IT業務に応募してくる新卒者の多くは、なにかしらの資格を有しています。しかし、資格だけでは本人の実務能力を把握する事は難しい傾向にあります。新卒者には成果物の提出を求めない会社も少なからずありますが、中途採用者と同じく成果物の提出を条件に加えることも時には必要です。成果物は複雑なものじゃなくても構いません。いわゆる「同人」作品と呼ばれるものでも良いですし、フラッシュ暗算ソフトなど比較的、容易で短いプログラムを構築するだけで良いものでも構いません。その内容を良し悪しを自分で判断できないのであれば、社内プログラマに意見を求めましょう。容易とされるプログラムほど、その方の実務能力が計れる傾向があります。

会社説明会の動員数を増やす方法

IT企業はSNSなどを利用した募集方法などはお手の物です。しかし、それは他のIT企業にも同じ事がいえます。一般的に有効とされている方法でアピールしても、伸び悩む傾向があります。考え方を変えて、「どのような企業に魅力を感じるか」と考察してみましょう。新卒者の場合、待遇などは他の企業と差をつける事は難しいですが、企業としての魅力の差をつけることは可能です。面接で新卒者に成果物を要求したように、こちらも成果物を新卒者側にアピールしましょう。「どのようなプロジェクトに関わってきたか」を全面的にアピールします。抽象的で難しい内容だと新卒者は理解できない場合もありますので、取引先の企業から許可を得て、開発に関わったサービス名などを出すようにしましょう。可能であれば、具体的にどのような部分を担当したのかを、わかりやすいようにSNSに動画として載せることも有効です。

新卒採用コンサルティングは、企業から依頼を受けたコンサルティング会社が、各企業ごとに新卒採用に関してのノウハウを提案します。